4日、明治安田生命J1リーグの2021シーズン最終節が行われた。
優勝の川崎フロンターレと2位の横浜F・マリノス。注目の神奈川ダービーは1-1の引き分けという結果に終わり、ともにゴールを決めたレアンドロ・ダミアンと前田大然が得点王に輝いた。
また、最終節までもつれ込んだJ1残留争いは、17位の徳島ヴォルティスがホームでサンフレッチェ広島に2-4と敗戦。
この結果、すでに降格が決まっていた横浜FC、ベガルタ仙台、大分トリニータに続き、来季はJ2を戦うことになった。
【関連記事】Jリーグ 2022シーズン新ユニフォームまとめ(J1・J2・J3)
Jリーグは明日5日、J2とJ3の最終節が行われる。