バルセロナで育成され、選手・監督としてレジェンドになったジョゼップ・グアルディオラ。
現在はマンチェスター・シティを指揮する同氏が、RBライプツィヒとのUEFAチャンピオンズリーグに向けた会見に登場した。『Manchester Evening News』によれば、こんな話もしていたそう。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「(ダニ・オルモに興味はあるのか)
答えはノーだ。彼はライプツィヒの選手だ。
もし我々が興味を持てば、シティはライプツィヒに連絡するだろう。
とはいえ、彼は素晴らしい、素晴らしい選手だ。
彼がスキルを成長させるためにバルセロナを去る勇気を持っていたこと、そして、ライプツィヒまで辿り着いたことを嬉しく思うよ」
ライプツィヒに所属する23歳のスペイン代表MFダニ・オルモ。彼はバルサのカンテラに所属していたが、16歳の時点でクロアチアのディナモ・ザグレブへの移籍を決断した。
🔵 Stunning finish by Dani Olmo! #UCL | @gnkdinamo pic.twitter.com/mnPkCufA9w
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) December 18, 2019
シティや古巣バルサがこの冬に彼を獲得するという噂があるが、ペップはそれを否定したようだ。
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