アーセナルの右サイドバックとして活躍を続ける冨安健洋。

プレミアリーグ第18節リーズ戦にも先発したが、後半19分に交代となった。冨安は右のふくらはぎをおさえて座り込むと、そのままベンチへ下がることに。

『football.london』によれば、アルテタ監督は冨安の怪我についてこう述べたという。

ミケル・アルテタ(アーセナル監督)

「筋肉系の問題だった。

彼にはかなりの負荷がかかっていて、今週はやや苦しんでいた。我々は交代させることにした。

彼はこの試合にフル出場するのに100パーセントの確信があったわけではなかった」

ここまでプレミアリーグ14試合にフル出場していた冨安。筋肉系の問題で交代になったというが、今週はもともと不安があったようだ。

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なお、試合は1-4でアーセナルが勝利。60分ほどのプレーだった冨安だが、集中を切らさなかったと「8」の高評価を得ている。

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