ハイバーニアンとのリーグカップ決勝で2ゴールを叩き出し、セルティックの英雄になった古橋亨梧。

怪我が癒えきっておらず、状態は100パーセントではなかったものの、圧巻のプレーを見せた。

その古橋は逆転ゴールを決めた後、ベンチのアンジ・ポステコグルー監督に飛びつくシーンがあった。

その映像がこちら。

これは胸熱！

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Jリーグを熟知するポステコグルー監督は、古橋が海外でも活躍できると確信していたそう。この日もこんな話をしていた。

アンジ・ポステコグルー（セルティック監督）

「私には彼に対する責任がある。ここに連れてきたのは自分だからね。

私は着任した際、キョウゴを常に一番最初に選んだ。彼がどんな選手かを直接見ていたからね。

地球の裏側から連れてきたし、彼が多くの人に受けることが保証された”鉄板”だとは誰も思っていなかったはずさ。

私は彼が素晴らしい選手になることを分かっていたし、成功すると確信していた。

これは彼だけでなく、全員によるものだがね。彼らはすごい尽力をみせてくれた」

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