サッカーマリ代表とキットサプライヤーのAirnessは27日、カメルーンで開催のアフリカネイションズカップ2021(AFCON2021)などで着用する新ユニフォームを発表した。
新型コロナウイルスの影響で延期となっていたAFCON2021は、来年1月に開幕を迎える。
Mali 2022 Airness Home
新ホームユニフォームはグリーンを基調としたデザインで、胸から上にはマリの伝統的な模様を描く。サプライヤーは引き続きフランスのスポーツブランドAirness(エアネス)が担当する。
2019モデルに引き続き、胸にチームの愛称でありエンブレムに描かれている“Les Aigles(鷲)”のグラフィックを採用。今回のキットは2019モデルをベースとしたもので、デザインはかなり似ているという印象を受ける。