2007年からレアル・マドリーでプレーしてきた元ブラジル代表DFマルセロ。
レアルの外国人選手として、歴代2位となる533試合に出場してきた(1位はカリム・ベンゼマの582試合)。
来年3月で34歳になる彼の契約は今シーズン限りとなっており、その去就が注目されている。
古巣フルミネンセに戻るという話もあるが、レアルの選手として現役を引退する可能性もあるようだ。『Marca』によれば、チーム内ではマルセロが今季終了後に引退しうるという話が出ているという。
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— レアル・マドリード C.F.🇯🇵 (@realmadridjapan) July 14, 2019
引退後もブラジルに戻ることなく、スペインに残ったうえで、新たなステージをスタートさせる可能性もあるとか。