日本人選手を多く保有するベルギー1部のシント=トロイデン移籍が決まった香川真司。
『HLN』などによれば、日本からも多くのオファーがあり、帰国も考えたと明かしたそう。
香川真司
「復帰も考えた。でも、欧州に残りたいという思いのほうが強かった。
昨季は難しい状況のなかでもどかしい時期があった。それでも、欧州でプレーしたいという大きなモチベーションがある。
自分の決断が正しかったと言えるように全力を尽くす。
いまでも自分に自信を持っている。だが、それを言葉ではなく、ピッチ上で証明しなくてはいけないとも感じている。
ピッチ上でもう一度自分を証明したい。
欧州での僕の物語はこんな形で終えてはならない」
また、香川は「欧州で日本人と一緒にプレーするのは初めて。とても楽しみ。自分は若手にたくさんのことを教えることができるけれど、彼らからも学べる」とも語っていた(ドルトムントで丸岡満とはプレーしている)。
🇯🇵 Happy Birthday @BVB hero Shinji Kagawa! 🥳#UCL | @S_Kagawa0317 pic.twitter.com/BtBSntBeGe
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) March 17, 2021
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さらに、今年のカタールW杯に出場したいとも明言しており、復活できるのか注目だ。
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