昨年夏に行われたEURO2020で心臓発作を起こし、ピッチに倒れてしまったクリスティアン・エリクセン。

その後の治療によって無事に回復することができたものの、心臓に埋め込み型除細動器を装着したため、法的にイタリアでプレーすることができなくなった。

そのためインテルとの契約は終了せざるを得なくなり、次にプレーする場所を現在探しているとされている。

『The SUN』によれば、その彼に今回声をかけたのはイングランド・プレミアリーグのブレントフォードであるそう。

イングランドでは除細動器を着用しながらのプレーが認められているとのことで、彼らはエリクセンを6ヶ月契約＋1年延長のオプションで引き入れたいと考えているようだ。

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なお、エリクセンには古巣のアヤックスも関心を持っていると伝えられているほか、故郷のデンマークに戻る可能性も示唆されている。

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