FIFAクラブワールドカップで初優勝を遂げたチェルシーは、これが31個目のトロフィー獲得となった。

そうしたなか、『fourfourtwo』は、「チェルシーが全ての主要タイトルを勝ちとったエリートクラブに仲間入り」という話題を伝えている。

チェルシーはトップリーグ、FAカップ、リーグカップ、CL(ヨーロピアンカップ)、EL(UEFAカップ)、UEFAスーパーカップ、UEFAカップウィナーズカップ、クラブW杯で優勝を収めており、これで獲得可能な全てのタイトルを手にしたとのこと。

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同じように獲得可能な全てのタイトルを勝ちとっているのは、アヤックス、ユヴェントス、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッドだけだそう。

レアル・マドリーとリヴァプールは今は無きカップウィナーズカップ、バルセロナとミランはUEFAカップ(EL)での優勝がないためにこのリストには含まれないとのこと。そもそも、バルサはほとんどELに出場していないのだが…(※今季18年ぶりに参戦)。

なお、今季から新設されたUEFAカンファレンスリーグはまだカウントされないようだ。

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