武沢 一翔(たけざわ かずと)
✨J.LEAGUE✨
DEBUT❗️
本日行われましたFC町田ゼルビア戦において大卒ルーキーの #武沢一翔 選手が #Jリーグ デビューを飾りました!👏
ピッチを縦横無尽に駆ける武沢一翔選手へ今後とも熱い声援をお願いします⚽️🏃♂️
🗒選手プロフィールhttps://t.co/FHf8a2f2oI#FC琉球 pic.twitter.com/wQEbAmyrt8
— FC琉球 | FC RYUKYU (@fcr_info) February 20, 2022
所属:FC琉球
出身:東京学芸大学
J2からもう1選手を紹介しよう。FC琉球の武沢一翔だ。
豊富な運動量を武器にアグレッシブに動ける選手。本人は大学時代に「大学NO.1闘える選手になる」とコメントしたことがあったが、舞台をJリーグに変えても動けて戦える選手であることを証明してみせた。
対戦相手のFC町田ゼルビアには鹿島アントラーズユースで先輩だった平戸太貴がおり、マッチアップする格好となった。前へ前へと積極的な姿を見せる武沢は浦和レッズMF明本考浩と同じような雰囲気も感じさせる。喜名哲裕監督も名指しで「プロ初先発だった武沢一翔も攻守にアグレッシブに戦えたことは収穫」とコメントした。
【写真】J2からJ1へ個人昇格!日本代表も狙えるかもしれない5人の実力者
以上、4名の選手を紹介した。それ以外にも途中出場ながら見どころを作ったベガルタ仙台の大曽根広汰、見事に先発出場を果たしたファジアーノ岡山の本山遥、田中雄大らにも期待がかかる。
Jリーグでは大卒の選手も多く、1年目から即戦力として活躍した守田英正らのように1年足らずで日本代表に選出されることも珍しいことではない。数年後、今回紹介したメンバーたちがサムライブルーのユニフォームを着て大舞台で戦っているかもしれない。