スポーツ界にも大きな影響を与えているロシアのウクライナ侵攻。

FIFAとUEFAはロシアチームを大会から除外する処分を科している。

ロシアの『Championat』によれば、RFU(ロシアサッカー連合)はすでに代替案を検討しているという。

現在の追放処分が永久的になった場合、ロシアはその広大な国土を利用して、AFC(アジアサッカー連盟)への加盟を申請しうるとのこと。

そうなれば、UEFA傘下から外れることになり、ロシア代表はアジアカップ、ロシアのクラブチームはAFCチャンピオンズリーグに出場することになりうる。そうなれば、日本代表やJリーグのチームと対戦することになるが…。

【動画】ロシアで暴れた本田圭佑、伝説の衝撃フリーキック!

加入連盟を変更するケースはこれまでにもあった。かつてAFCに加盟していたイスラエル代表は、1964年のアジアカップで優勝するなどしたが、アラブ諸国からの反発を受け、AFCを離脱してUEFAに加盟している。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名