先日のエル・クラシコで0-4というショッキングな大敗を喫したレアル・マドリー。

インタナショナルマッチウィーク明けのセルタ戦に1-2で勝利したが、あるシーンが現地で話題になっている。

『AS』によれば、控えだったギャレス・ベイルとマリアーノは後半に“遅刻”をしていたそう。

2人は後半がキックオフされた後にロッカールームから出てきたために、ピッチを横断することができず。そのため、スタジアムを半周して、ベンチまでたどり着いたそうで、その姿が試合中継にも映っていた。

2人が試合中に歩く様子を見た現場の人達は不信感を抱いたとも。

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ただ、カルロ・アンチェロッティ監督もその場にいなかったため、2人の遅刻を叱責することもなかったとのこと。結局、ベイルとマリアーノは後半も出番はなかった。

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