カタールワールドカップのグループステージで日本と同組になったスペイン代表。
『Ole』によれば、そのスペイン代表はアルゼンチン代表と同じ施設に滞在する可能性があるという。
アルゼンチンはカタール大学に滞在することをすでに発表している。同大学は2つのチームを受け入れる見込みで、もうひとつはエジプトになる予定だったが、アフリカ最終予選で敗退したため、スペインに代わる可能性があるとのこと。
カタール大学は同国で最も権威ある大学のひとつ。ドーハから20キロほどに位置しており、高速道路を使えば15分ほどで到着できる。
広大な敷地と施設を有していることから、両チームの接触やスパイ行為を心配する必要はないそう(広さは東京ドーム23個分になる25,000平方メートルだとか)。
なお、スペインとアルゼンチンが対戦するとすれば準決勝になる。