先日、父親のホルヘから「今シーズン限りで引退する」と発表されていたゴンサロ・イグアイン。
しかしながら、その後所属クラブのインテル・マイアミから発表された声明によれば、それは全く本人の意志ではなかったようだ。
ゴンサロ・イグアイン
「あれは誤解だ。もちろんそうなる可能性はあるが、現実とはなんの関係もないものだ。
僕はこのクラブに全力で取り組んでおり、その決定を下すことができるのは自分だけだ。父や他人が言うことは、僕がやっていることとは何も関係ない。
自分が最初に何かを伝える。今はこのクラブについて考えていて、契約を全うしているだけだ」
かつてナポリやユヴェントス、ミランでプレーしたアルゼンチン代表FWイグアイン。アメリカに移籍してからはなかなか結果を残せず、チームも低迷している。
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今季は5試合で2ゴールを決めているものの、チームはなんと1分け4敗。13失点と守備が崩壊しており、イースタン・カンファレンスで最下位になっている。
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