吉田麻也&冨安健洋
最後はセンターバック。何事もなければおそらく吉田麻也と冨安健洋はワールドカップでも先発するであろう。
しかし、2021年の「評価を下げた選手」でも取り上げたように、吉田は勤続疲労もあってかパフォーマンス自体は前年に比べて落ちている。怪我から復帰した3月シリーズではそれがより顕著に感じられた。
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彼の経験やキャプテンシーはチームの拠り所の一つであるが、1-2月シリーズでの板倉滉と谷口彰悟のプレーを見るとその座が安泰とも言えない。
この冬欧州へ渡った町田浩樹と瀬古歩夢も高いポテンシャルを持っているだけに、負傷離脱が増えている冨安の動向も含め注目したいポジションだ。