FC東京は、16日に行われたJ1リーグ第9節で北海道コンサドーレ札幌と0-0で引き分けた。

試合が行われたのは札幌ドーム。北海道・室蘭市出身のMF松木玖生(18)も先発出場し、非常に精力的なプレーを見せた。

松木は高卒1年目ながらレギュラーを掴んでいる。試合後その松木について聞かれたFC東京のアルベル監督はこのように話した。

アルベル・プッチ・オルトネダ(FC東京監督)

「彼(松木)は北海道で良い食事をしていたから、あれだけ成長したのでしょうね。

彼はまだ18歳です。プロになってまだ間もないです。では、彼の長所というのはなんでしょうか? それは多くの日本人選手にとって足りない部分である強いメンタリティーです。

ヨーロッパの選手と日本人選手との差は技術レベルではありません。日本人選手の技術レベルは高いです。ただし、ヨーロッパで戦うには強いメンタリティーが必要です。

18歳の松木はすでにそれを持ち合わせています。そこは高く評価できると思います。もちろん、まだまだ課題はありますが」

アルベル監督は欧州の選手と日本人選手との差は技術ではなく、“強いメンタリティー”だと指摘。そのうえで18歳の松木は既にそれを備えていると評価した。

またアルベル監督は「札幌の若手の中島(大嘉)選手も素晴らしいメンタリティーの強さを持っていると思います。北海道の空気が強いメンタリティーを育てるのではないでしょうか?」と札幌に所属する19歳FW中島大嘉の名前も挙げ、北海道にその秘密があるのではないかと推測した。

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なお、中島は大阪出身だが札幌の公式には「出身地:もうほぼ北海道。それとちょっと大阪、国見」と記されている。