青森山田高校の優勝で幕を閉じた第100回全国高等学校サッカー選手権大会。

10番を背負った松木玖生は4ゴールを叩き出し、全国制覇に大きく貢献している。

内田篤人と松井大輔の元日本代表コンビはDAZNで配信されている『FOOTBALL TIME』でこう評価していた。

内田「(自分がコーチを担当している)U-18代表に来ているけど、点を獲るっていうことに関しては本当にすごいです。身体も強いし」

松井「強いよねぇ」

内田「体強いっす、本当に強いっす」

松井「青森山田の選手、体強いよね」

内田「めちゃめちゃ筋トレしてます」

松井「やってんだ、やっぱ」

内田「がっしゃがしゃやってます」

松井「冬の間、何にもできないから、みんな筋トレ場に集まるらしい(笑)そらそうなるよね」

内田「(高川学園のゴールは)技術的にうまいですよね」

松井「うまいうまいうまい。ボランチの選手が点とれるって貴重だから」

内田「“くりゅう”って名前もいい。センスあるわ、名前に」

松井「覚えやすいしね。このままうまく日本を代表する選手に段々いってほしいっていう」

ユース代表での指導で松木を知る内田はフィジカルと得点感覚を賞賛。

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松井もフィジカルを評価しつつ、得点力のあるボランチとして期待しているようだ。なお、彼はFC東京入りが内定している。

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