3位:エドゥアルド・カマヴィンガ

チーム:レアル・マドリー

市場価値:5500万ユーロ(およそ75.09億円)

昨年夏のマーケットでは様々なクラブと噂になったカマヴィンガ。レンヌで10代にしてチームの中心的存在となった天才ボランチは、結局レアル・マドリーに移籍することになった。

この19歳はまだレギュラーという立場にあるわけではないが、すでに23試合で起用されており、カルロ・アンチェロッティ監督の信頼と期待を受けている。

驚くべきパスとタックルのスキルを兼ね備えており、非常に才能豊かである。モドリッチやクロースが高齢化していることもあり、間違いなくレアル・マドリーの将来に不可欠なタレントであろう。