各地で行われたブンデスリーガ最終節。王者バイエルン・ミュンヘンは敵地でのヴォルフスブルク戦に2-2で引き分けた。

今季35点目となるゴールを決めたロベルト・レヴァンドフスキは5年連続通算7度目となる得点王に輝き、ゲルト・ミュラー氏の歴代最多記録に並んだ。

そのレヴァンドフスキは今季限りで退団する可能性があり、試合後には感情的な表情でサポーターたちに挨拶を行っていた。

ポーランドメディアによれば、本人も「これがバイエルンでのラストゲームだった可能性は非常に高い。100%とは言い切れないが、その可能性がある。自分とクラブにとってベストな解決策を見つけたい」と述べたという。

【動画】涙目?レヴァンドフスキ、最終戦でのお別れシーン

また、ハサン・サリハミジッチSDもレヴァンドフスキが契約延長ではなく退団を望んでいることを認めているとのこと。

彼は8月で34歳になるが、移籍が噂されているバルセロナのチャビ監督は年齢は関係ないと語っている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい