ミランと熾烈な優勝争いを続けてきたインテル。
チームを支えてきたひとりがクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチだ。今季は全コンペティションで48試合に出場し、9ゴール9アシストをマーク。
チームメイトも33歳という年齢で活躍を続ける秘訣を知りたがっていたようだ。DFアレッサンドロ・バストーニがこんな話をしていたそう。
アレッサンドロ・バストーニ(インテルDF)
「(ペリシッチは練習でどんなことをしているのか)
彼はいつも強い。
自分も強くなりたいから、昨日夕食の時に何を食べているのか聞いたんだ。だぶんそれだと思うからね。
でも、彼は七面鳥にアボカドとパンと言っていた。クレイジーだから、僕は回避したよ。
彼は偉大なプロフェッショナルさ。ユヴェントス戦では117分という時間帯でもスプリントしていたし、今日は3日前よりもさらによくなっていた」
アボカドとパンと鶏肉なら悪くないようにも思えるが…。
【動画】プロもビビる超スタミナ!ペリシッチ、ユーヴェ戦での鬼ゴール
なお、ミランを勝点差2で追うインテルは最終節でサンプドリアと対戦する。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」