――加藤陸次樹選手が在籍していた当時の中央大学は、何人もプロ選手を輩出するメンバーでした。印象に残っているチームメイトは?

やっぱり、古橋亨梧選手です。学年的には1年と4年で被っていて、僕が入学した時に古橋選手は4年生でした。

先頭を切ってやっている選手だったので、衝撃を受けたというか。スピードもすごいですし、テクニックがあってシュートもうまく、すべてを兼ね備えている選手だなと思いました。

それまで大学サッカーというものをあまり知らなかったので、レベルが高いなというのを肌で感じさせられました。

動画では他にも、Jユースと大学サッカーの違いや、セレッソ大阪でのプレーと大きな刺激を受けた“あの選手”、さらには日本代表や古巣広島に対する思いなど、たっぷり聞いているのでそちらもぜひ!

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セレッソ大阪は今週、6月1日(水)に天皇杯2回戦で関西大学と対戦。4日(土)には、YBCルヴァンカップのプレーオフ第1戦で湘南ベルマーレをホームに迎える。

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