セレッソ大阪は9日、「MF乾貴士との契約を双方合意の下で解除した」と公式発表した。

乾貴士は4月5日に行われた柏レイソル戦で途中交代になった際に問題行動を起こし、そのために公式戦6試合の出場停止処分を受けていた。

しかしながら、その処分が明けたあとも練習に戻ることはなく、今回そのまま契約が解除されることになったという。

森島寛晃(セレッソ大阪社長)

「セレッソ大阪は乾 貴士選手を双方合意のもと、本日6月9日付で契約解除することとなりました。

乾選手のチーム合流に向け、これまで話し合いを重ねてまいりましたが、このような結果となり残念に思います。乾選手は2008年に期限付き移籍でセレッソ大阪の選手となって以来、今日に至るまで多大なる貢献をセレッソにもたらしてくれました。

契約解除とはなりましたが、乾選手には感謝の思いでいっぱいです。今後の乾選手の活躍を心から願っております」

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乾貴士

「今日に至るまで色々なことを考えてきましたが、一度セレッソとの関係をリセットすることがお互いにとっての良い選択という結論になりました。

当初の自分の行動で、皆さんにご迷惑をおかけした点については反省してますし、関係する方々にも謝罪もさせていただきました。

クラブからの処分の間にも様々な意見反応をいただく中で、なかなか練習に復帰できる状況が整わない日々が続いてしまいました。この期間色々なことを考えましたが、大好きなサッカーを続けていくために、今日の結論に至りました」