今季限りでバルセロナとの契約が満了を迎える予定のフランス代表FWウスマヌ・デンベレ。
まだバルセロナからもオファーが来ているとのことだが、イングランド・プレミアリーグのチェルシーに移籍する可能性が高いと伝えられている。
そんな彼が今回直面しなければならなかったのは、Twitterのハッキングだったようだ。
突如ウスマヌ・デンベレのTwitterが「暗号通貨への投資を開始した。出資してくれれば50枚のサイン入りTシャツを1枚500ドルで販売する」と発表した。
多くの人々がその書き込みに大きな驚きを覚えたが、デンベレは自身のInstagramのストーリーでこの書き込みを否定。
「僕のツイッターアカウントはハッキングされている。あのメッセージとキャンペーンはフェイクだ」と書き込み、「FAKE」と注意を促した。
ウスマヌ・デンベレ本人の価値も、これから上がるのか下がるのか。ファンは注目していることだろう。