マンチェスター・ユナイテッドの補強に懸念を抱いているとされるクリスティアーノ・ロナウド。
代理人であるジョルジュ・メンデスは、バイエルンやチェルシーに彼の獲得をもちかけたと伝えられている。
『Mirror』によれば、ユナイテッドはメンデスとチェルシーの新オーナー兼会長であるトッド・ベーリー氏が会談した話に激怒しているという。そのうえで、売却対象ではないことをロナウド本人に伝えたとのこと。
代理人が他クラブに逆オファーを送っていることをクラブ側は快く思っていないようだ。
クラブ関係者は「クリスティアーノは売りに出されていない。彼が来シーズンも我々と一緒にいることを望むし、強く期待している」と話している。
エリック・テンハフ新監督もロナウドを来季の構想に含めているそう。