ウスマヌ・デンベレ
クラブ:フリー
2017年に1億500万ユーロでバルセロナに加入したウスマヌ・デンベレ。現在もサッカーの歴史上で8番目に高価で選手であり続けている。
ただバルセロナでの時間の多くは怪我に苦しめられ、ブンデスリーガ時代に得ていた名声と期待に応えられるようなものにはならなかった。メディアにもその遅刻癖や夜遊び、プロ意識の欠如が批判されることが多かった。
しかしチャビ・エルナンデス監督の到着以来彼は復活を見せ、後半戦だけで14アシストを記録。その後契約延長を拒否したためにフリーエージェントとなっており、トゥヘル監督はかつてドルトムントで共に戦っていた彼の獲得を希望しているそうだ。