バイエルン・ミュンヘンからの退団を希望しているロベルト・レヴァンドフスキ。
かつてはレアル・マドリーが獲得に乗り出したこともあったが、現在はバルセロナへの移籍が噂されている。
そうしたなか、元代理人の発言が話題になっている。『SER』によれば、こんな話をしていたそう。
ツェザリー・クハルスキ(レヴァンドフスキ元代理人)
「彼は自分がカリム・ベンゼマよりも優れていることを証明したがっている。それもバルセロナに移籍したい理由のひとつだ。
レヴァンドフスキには夢というものがない。彼にとってサッカーは仕事だが、彼は非常にプロフェッショナルでもある。
バルセロナとレヴァンドフスキはこの移籍のために戦うだろう。彼はバルサと契約すると思う。可能なはずだ」
レアルのエースとして大活躍を見せているベンゼマよりも自分のほうが上だと証明しがたっているとか。
ちなみに、レヴァンドフスキは1988年生まれ、ベンゼマは1987年生まれの同世代である。
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なお、バルサはレヴァンドフスキ獲得のために4000万ユーロ(57億円)以上は捻出できないというが、バイエルンは7000万ユーロ(100億円)を要求しているという話も…。