ダヴィド・ルイス
チェルシー1回目の所属:2011~2014年
2回目の所属:2016~2019年
ネマニャ・マティッチと入れ替わりでベンフィカから加入したダヴィド・ルイスも、チェルシーに2回所属した貴重な選手の一人だ。攻撃力にも長けた自由なディフェンダーとして唯一無二の存在となり、評価を高めたあとでパリ・サンジェルマンに買われていった。
そして2016年に買い戻されると再びレギュラーに定着。アントニオ・コンテ監督の下では3バックの中央をこなせる貴重な選手として、相変わらず不安定ながらも前向きなプレーで大きな貢献を見せた。