今夏、マンチェスター・シティに移籍したノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。
加入してまだ数日だが、すでに先輩選手に感銘を与えているようだ。
『Manchester Evening News』によれば、ジャック・グリリッシュがこう話していたそう。
ジャック・グリリッシュ
「彼はすごいやつだよ、素晴らしいね。
初日に一緒に車に乗ったんだけど、その後に『なんてやつだ』と思ったよ。
とても素朴だし、自分のあり方に率直。すぐに慣れるさ。
トレーニングでもいい感じだし、フィットネスが整ったら、もはやアンストッパブルだろうね。
一緒にプレーするのが待ちきれない、楽しみだよ」
「実際、彼にこう言われたよ。『自分は君の半額だから、プレッシャーはないよ!』ってね。
常に大きな期待があるけれど、最近はそれに対処しなければいけない。
彼がチャンスをミスったりしたら、人々は何か言うはずさ。僕もそれに慣れなきゃいけなかった」
シティが支払ったホーランの移籍金は6000万ユーロ(83億円)。一方、グリリッシュの移籍金は、1.175億ユーロ(163億円)だった。
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ホーラン本人はそのことをネタにジョークを飛ばしていたそう。