1月の移籍市場も残り期間が少なくなってきた。ここでは、史上最も高額だった冬移籍をまとめてみる。

11位 フェラン・トーレス

移籍金:5500万ユーロ(70億円) 
2022年1月、マンチェスター・シティからバルセロナに移籍

低迷するバルサが大金を投じて獲得した21歳の新エース候補。前線ならどこでもプレー可能な有用選手として期待値は高い。

チャビ監督も「彼の最大の強みは性格。野心的であり、献身的でもある。そのメンタリティは途方もない。攻撃では3つのポジションでプレー可能であり、監督にとっては夢のような選手。得点を奪う能力や空中戦など非常に完成されている」と賞賛している。