レアル・マドリーを退団して、MLSのロサンゼルスFCに移籍したギャレス・ベイル。
スペイン時代はスペイン語を話さないと批判されたが、新天地ではいきなり流暢なスペイン語でメッセージを送ったことが話題になった。
そうしたなか、ロサンゼルスFCのスペイン人MFイリエ・サンチェスは『AS』のインタビューでこう明かしている。
イリエ・サンチェス(LAFC MF)
「ギャレスは僕にスペイン語で話す。
スペイン人は僕だけだけど、チームには南米や中米の選手が大勢いる。
彼は僕らにはスペイン語だけで話そうとするんだ。
実際、僕らが英語で話しかけても、彼はスペイン語で答えることもある(笑)。
彼は積極的だよ。先日にはスタジアムでメガホンでファンに声援を送る歓迎の儀式もしたしね」
ベイルはスペイン語圏の選手たちにはスペイン語で話しかけるそうで、英語を使わないことすらあるとか。
アメリカでは積極的にチームメイトたちと絡んでいるようだ。