バルセロナからチェルシーへの移籍が噂されているピエール・オーバメヤング。
『Relevo』によれば、チェルシーは1400万ユーロ(19億円)で最初のオファーを提示したというが、バルサはこれを拒否したという。2000万ユーロ(27億円)以上の金額でなければ受け入れないとか。
一方、チェルシーはオーバメヤングがバルサで受け取っている給与のほぼ2倍を提示して、引き抜こうとしているとのこと。彼本人はバルサで快適だというが…。
【関連】「ライバルクラブへ“禁断の移籍”した最強ベストイレブン」
オーバメヤングはアーセナルとの契約を解除していたため、バルサは獲得時に移籍金を支払っていない。33歳の選手を売却して20億円を得られるなら、かなり大きな取引になりそうだ。