CB:ドミニク・マッテオ
リーズ所属:2000~2004年
現在:指導者
当時はジョナサン・ウッドゲイトが所属していたが、このバレンシアとの2試合はマッテオがセンターバックを務め、リオ・ファーディナンドとコンビを組んでいた。本来はサイドバックもこなすユーティリティDFで、外見通り荒っぽいプレーが得意だった。
現役生活晩年にライセンスを取得して指導者になったが、ギャンブルと飲酒の習慣が抜けずに借金がかさみ、2015年に破産。一時はリーズで大使を務めていたがその際に退任している。2019年には脳腫瘍で倒れ、長く闘病生活を行ったことも。