MF:デイヴィッド・バッティ

リーズ所属:1987~1993、1998~2004年

現在:不明

旧き良きイングランドサッカーを体現するかのようなクラッシャーであったバッティ。圧倒的な闘争心と荒っぽいプレーで相手を恐怖に陥れる選手であり、リーズに大きな貢献をした真のレジェンドでもある。

2004年に現役引退したあとはノースヨークシャーで静かに生活をしており、レジェンドマッチにも顔を出さない。その理由は「サッカーがあまり好きではない。金を払って見に行く人がいることが理解できない」からだそうで、リオ・ファーディナンドも彼と連絡が取れないと明かしていた。