ブラジル下部リーグのアトレチコ・アマゾネンセでプレーしているジュリオ・カンポスという選手のオウンゴールが大きな話題になっている。

アトレチコ・アマゾネンセは、アマゾナス州の2部リーグを戦っているチーム。4日にスル・アメリカというクラブと対戦した。

珍しい場面が起こったのは試合終了間際。スコアは1-3でアトレチコ・アマゾネンセが負けていた。

にもかかわらずアトレチコ・アマゾネンセは時間を使うようにボールを回すと、最後にジュリオ・カンポスが自らのゴールへとシュートを決める…。

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この結果、試合は1-4というスコアになって終了した。

ジュリオ・カンポスのオウンゴールに関しては「ギャンブルと関係した試合結果の固定行為ではないか」と疑われており、現在クラブや当局が事実を調査しているほか、関係した選手はすでに解雇されているとのこと。

なお、アトレチコ・アマゾネンセは先日行われたリブラデ戦(4-3で敗北)でも不審な点があり、すでに調査を受けていたという。

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