Jリーグ理事会が27日に行われ、2023年シーズンのJ3ライセンスを申請したクラブの判定結果が発表された。
その結果は以下の通りとなった。
J3ライセンス交付クラブ
- ラインメール青森
- ヴィアティン三重
- FC大阪
- 奈良クラブ
- 高知ユナイテッドSC
- ヴェルスパ大分
JFLからJ3昇格を希望する6クラブにライセンスが交付されることになった。一方、クリアソン新宿については施設の基準を満たさなかったとして交付が見送られている。
なお、今後J3へと昇格するためにはJFLで4位以内、かつJリーグ百年構想クラブの中で上位2クラブに入る必要があり、更に平均入場者数2000人を突破しなければいけない。
ちなみに現在のJリーグ百年構想クラブは以下の通りとなっている。
- ラインメール青森(JFL)
- コバルトーレ女川(東北1部)
- 栃木シティ(関東1部)
- VONDS市原(関東1部)
- 南葛SC(関東1部)
- クリアソン新宿(JFL)
- 東京23FC(関東1部)
- ヴィアティン三重(JFL)
- FC大阪(JFL)
- 奈良クラブ(JFL)
- 高知ユナイテッドSC(JFL)
- ヴェルスパ大分(JFL)
- 沖縄SV(九州1部)