2位:ケニー・ダルグリッシュ

リヴァプール所属:1977~1990年

成績:355試合118ゴール

マンチェスター・シティ戦でのゴール数:16試合11ゴール

言わずと知れたリヴァプールの大レジェンド。セルティックのエースとして長くプレーした後、1977年にケヴィン・キーガンの後釜としてリヴァプールへとやってきた。

それから2回の得点王に輝くなどストライカーとしてさらなる活躍を見せ、リヴァプールのサポーターからは神様のように崇拝された。1985年には選手を続けながらも監督を兼任することになり、ピッチ内外でチームを支える存在となった。

2013年には非常勤の取締役としてリヴァプールに復帰しており、2017年にはアンフィールドに「ケニー・ダルグリッシュ・スタンド」が誕生している。