チェルシーがブライトンから引き抜いたグレアム・ポッター新監督。
47歳の同監督はこれまでビッグクラブを指揮した経験はないが実力派として評価されている。
『BBC』によれば、そんなポッター監督の外見がイメチェンして垢抜けたと話題になっているとか。ただ、本人はこう話している。
「先日、垢抜けたねと言われたよ。
自分ではさっぱり分からないけどね。顔は高級ワインのように熟してきた。
若者の髪をカットしている人にヘアカットしてもらったんだ。それで違うのかもね、分からないけれど。
思っていたよりもはるかにお金を支払うことになったよ」
ブライトン時代はゲン担ぎで同じセーターを着ていたりしたが、チェルシーで小奇麗になったと周囲は感じているようだ。
かつて本人は「名前がグレアムで、ポッターと呼ばれるならセクシーな名前にはなれっこない。それに、この長い顔と赤ヒゲ。自分はサッカーの監督、そして、選手との仕事に専念しなきゃならないよ」と見た目に対するこだわりはないとも語っていたそう。
ただ、ビッグクラブではそのあたりも気を配るようになったのかもしれない。