この夏にバルセロナに移籍したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。
UEFAチャンピオンズリーグ第5節で古巣バイエルン・ミュンヘンと再び対戦する。
現在、グループステージ3位のバルサは上位2位までに与えられる決勝トーナメント進出のために絶対に勝たなければいけない。
『Bild』によれば、バイエルンMFレオン・ゴレツカとFWエリック・シュポ=モティングは、元エースとの再戦に向けてこんな発言をしていたそう。
レオン・ゴレツカ
「レヴィはバイエルンでかなり甘やかされてきた。いつも最低でもラウンド16やそれ以上に進出してきたからね。
でも、いまはそれを計算に入れることはできない。
カンプ・ノウでバルセロナと対戦する時は、それが親善試合だろうが、CL決勝だろうが、関係ない!
超最高の試合になるだろうし、楽しみにしている。勝つために全力を尽くすよ」
エリック・シュポ=モティング
「彼らにとってはラストチャンスだ。試合もレヴィとの再会もすごく楽しみさ。
彼はワールドクラスの選手だし、最高の男でもある。
バルサとの対戦はいつだって特別だよ」
バルサはCLのグループステージで3位に終わった場合、ヨーロッパリーグに回ることになる。もし、レヴァンドフスキがELに出場すれば、ドルトムント時代の2010-11シーズン以来のことになるが…。
注目のバルサ対バイエルン戦は日本時間27日に行われる。