古橋亨梧

セルティックでは縦への展開が速いサッカーから、裏の抜け出しが完璧なまでにハマっている。

しかし、日本代表では2021年6月以降、実に1年以上ゴールなし。出し手とのタイミングが全く合わず、ほぼ消えている状態が多かった。

代表チームというのは仮に点が取れなくても基点となれる選手が重宝されるもの。海外でこれだけ活躍しながら落選の憂き目に遭った初のケースかもしれない。