今ワールドカップで日本代表の10番を背負うことになった南野拓実。
リーグアン第14節、トゥールーズ対モナコ戦に先発出場するとアシストをマークした。
後半15分にスイス代表FWブリール・エンボロのゴールをお膳立てしたシーンがこちら(動画4分11秒から)。
ボックス内のスペースに走り込むと左足でダイレクトクロス!これをエンボロが頭で叩き込んだ。
日本アニメ好きでもあるエンボロは南野に駆け寄ると、彼を担ぎ上げて感謝を露わに。エンボロはSNSでも「arigatoo」とハートの絵文字で南野への感謝を綴っていた。
77分までプレーした南野は0-2の勝利に貢献。『WhoScored』でも、チーム3位となる8.05の高レーティングがついていた。なお、オナイウ阿道も後半26分から出場している。