エクアドル代表

4番:ロベルト・アルボレダ

スピードと空中戦の強さが武器の31歳のセンターバック。

質素な家庭に育ち、幼い頃は機械工場で働いたり、エンパナーダ(パン)を売ったりしており、学校卒業後は警察官になるための訓練コースも受講していた。

17番:アンジェロ・プレシアド

24歳の右サイドバック。

16歳の時に父親が逮捕され、収監されたが、その理由はいまだに不明だそう。

数年間は家族と離れて生活しなければいけなかったというが、サッカーのおかげでキャリアを築けた。父はすでに出所している。