FIFAワールドカップ・カタール大会、グループD第2節でフランスはデンマークを2-1で撃破した。

前半に13本ものシュートを放ちながら無得点だったフランスだが、後半16分、キリアン・エムバペの2試合連続ゴールで先制。

だが、その7分後にデンマークはコーナーキックからアンドレアス・クリステンセンが同点ゴール。

その後、引き分け濃厚かと思われた後半41分にエムバペが劇的な決勝ゴールを決めてみせた。

2連勝となったフランスは今大会一番乗りで決勝トーナメント進出が決定。

【関連】2018年からの4年で最も市場価値が上がった日本人選手10人名

前回王者がグループステージを突破するのは2006年大会のブラジル以来だ。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」