ワールドカップ第2節で日本と激突するコスタリカ代表。同国最大のスターは、35歳の守護神ケイロル・ナバスだ。
この夏にはPSGの一員としてプレシーズンツアーで来日している。
講道館を訪れた際には、オリンピック2連覇を成し遂げた柔道家の大野将平らと交流。ナバスが大野選手を投げ飛ばすと腕挫十字固を決めにいこうとしていたシーンがこちら(動画5分3秒から)。
まるで猫のような身のこなしで超人的に反応を見せるナバスだが、柔道も動き方が様になっている!?PSGの選手たちも思わず歓声を上げていた。
コスタリカのメディアも「ナバスは盆栽など日本の美しさに触れており、間違いなくこの瞬間も楽しんでいた」と伝えている。
親日家になったかもしれないナバスだが、日本戦ではプライドをかけて挑んでくるはずだ。