FIFAカタール・ワールドカップ2022の準々決勝でオランダと対戦するアルゼンチン代表。
アルゼンチンのユニフォームといえばメーカーはadidas(アディダス)のイメージが強いが、実は現在の同ブランドとの契約は3度目。過去には異なる2つのサプライヤーと手を組んだことがある。
ここでは、その2つのメーカー時代のユニフォームをご紹介したい。
1982(ホーム)
アルゼンチン代表 1982 Le Coq Sportif ホーム
73年からのサプライヤーだったadidasに代わり、アルゼンチンは1980年からLe Coq Sportifとのパートナーシップを開始。このユニフォームを着た82年スペインW杯は、同ブランドにとってフランスのサプライヤーだった66年イングランド大会以来のW杯参加となった。