南野拓実
「日本代表の背番号10」として迎えた初のワールドカップ。今夏モナコへ移籍して以降パフォーマンスが芳しくなく、大舞台での起死回生の一発を実現することはできなかった。
それでも、ドイツ戦ではゴール前へ速いボールを送り堂安律の同点弾をお膳立て。守備でも持ち前のフィジカルと戦術理解で仕事をきっちり果たした。
クロアチアとのPK戦。自ら1人目に立候補して残念ながら失敗に終わってしまったものの、「挑む気持ち」は何ものにも代えがたい。これが未来につながっていく。
Text by 奥崎覚(編集部)
「日本代表の背番号10」として迎えた初のワールドカップ。今夏モナコへ移籍して以降パフォーマンスが芳しくなく、大舞台での起死回生の一発を実現することはできなかった。
それでも、ドイツ戦ではゴール前へ速いボールを送り堂安律の同点弾をお膳立て。守備でも持ち前のフィジカルと戦術理解で仕事をきっちり果たした。
クロアチアとのPK戦。自ら1人目に立候補して残念ながら失敗に終わってしまったものの、「挑む気持ち」は何ものにも代えがたい。これが未来につながっていく。
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