久保建英
21歳で臨んだ初のワールドカップはほろ苦いものに終わった。
ドイツ戦とスペイン戦で先発するも、ともに前半で交代。守備に追われる試合展開で持ち味である攻撃面を発揮することはなかなか難しかった。クロアチア戦に至っては体調不良で欠場を余儀なくされ、敗退の瞬間をホテルの部屋で見守った。
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次は4年後、25歳で迎える北米大会。ただ本人は2024年のパリ五輪を早くも視野に入れており、まずはそこで東京五輪のリベンジを目指す。