ラ・リーガ第17節、レアル・ソシエダはアスレティック・ビルバオとのバスク―ダービーに3-1で勝利した。
久保建英は股抜きゴールを決めたほか、相手DFを退場に追い込むPKをゲットするなど大暴れ。その得点シーンがこちら(動画3分30秒から)。
ダビド・シルバからパスを受けると、ワンタッチで相手DFの股を抜くと、冷酷無比なフィニッシュ!現地でも“魔法”とそのプレーを賞賛していた。
その久保はSNSを更新し、「応援ありがとうございました!まだまだこっから!」とのメッセージを綴っている。
FC東京時代のチームメイトである橋本拳人(現ウエスカ)もこれに反応。「なんて美しんだ!すごいぞ、タケ」とスペイン語でコメントすると、久保も「ありがとう!拳人君」とスペイン語で返信していたぞ。
また、ビジャレアル時代のチームメイトであるスペイン代表ジェレミ・ピノも絵文字で久保を祝福!
まだ20歳のピノだが、昨年末のワールドカップにスペイン代表の一員として出場している。同世代の久保のプレーに注目しているのかも!?