長友佑都
所属したクラブ:ガラタサライ
シーズン:2018~2020
成績:47試合2ゴール
明治大学から特別指定でFC東京に加入し、それからわずか1年半でワールドカップに出場。その活躍が認められ、イタリア・セリエAのチェゼーナと契約して海外に進出した。そしてその半年後にはインテルへとステップアップする。
長くイタリアの強豪で戦い続けたものの、2017年末には出場機会が減少したためにトルコのガラタサライへとローン移籍。すぐにポジションを確保するとリーグ優勝に貢献し、FIFAワールドカップ・ロシア2018にも出場することに成功した。
2020年の夏には外国人枠の問題で退団しなければならなくなったものの、トルコでは最も活躍を見せた日本人選手であるといえよう。