UEFAチャンピオンズリーグの舞台で激突するレアル・マドリーとリヴァプール。
両チームの指揮官であるカルロ・アンチェロッティ監督とユルゲン・クロップ監督は良好な関係にある。前日会見で2人はこんな話をしていた。
カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー監督)
「クロップとはいい歴史がある。パンデミック期にはここリヴァプールでともに1年半を過ごした(当時のアンチェロッティはエヴァートンの監督)。
連絡を取り合い、プレゼント交換もしたよ。彼はとても優しい人間さ。
彼がくれたもの?加熱式タバコ、電子タバコだよ」
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「カルロは出会ったなかで最も穏やかな監督であり、最高の人間でもある。謙虚で、超知的で素敵なんだ。
私とは全く違う。だからこそ尊敬しているし、感服しているんだ」
プレゼント交換するほど仲良しのようだ。
クロップは愛煙家であるアンチェロッティのために電子タバコを贈ったんだとか。