J1第4節セレッソ大阪対サガン鳥栖戦で元日本代表MF香川真司(セレッソ大阪)が今季J1初ゴールを挙げた。

前半38分にDF毎熊晟矢が相手のビルドアップをカット。毎熊に当たってリフレクトしたこぼれ球にFW加藤陸次樹が相手GKをかわして、ペナルティーエリア中央にクロスを供給。

そのボールに反応した香川が態勢を崩しながら左足ボレーシュートでゴール右へと打ち込んだ。

香川のJリーグ弾は2010年5月15日に行われたJ1ヴィッセル神戸戦以来となる4684日ぶり。

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Jリーグ通算56得点目(J1で8得点、J2で48得点)となった。チームは香川の得点を含めて2-1で鳥栖を下し、今季初白星を挙げた。

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